当社が導入した水中ドローンの活用事例を動画で紹介します。

今回の動画は、港湾工事において
・消波ブロック設置後の状況確認
・３Ｄソナー（エコロガー）で防波堤の３Ｄデータ取得
を行ったものです。

これまで潜水士が行っていた作業を水中ドローンで代替することにより、効率性や安全性の向上が図られます。また、３Ｄソナーにより水中構造物の詳細な３Ｄ点群データを取得でき、調査・点検への活用が可能となります。

今後も、水中ドローンを水中工事に積極的に利用していくとともに、既設構造物の調査・点検などにも活用の場を広げていきます。

動画はこちらから