この制度は、まちなみや生活、事業活動に木を幅広く活用する事業者として登録し、その取組を金沢市と事業者が連携して発信していくものです。
当社として、今年6月に完成した新社屋を活用し、下記の活動を進めていきます。

■ 社屋1階のパブリックスペースを一般開放
全面フローリング仕上げとなっている社屋1階を、誰でも利用可能なパブリックスペースとして解放することにより、地域活動などに活用し地域の活性化に貢献します。

■ 木質化された社屋の見学会を開催
社屋は木造建築でありながらフルZEB認証を取得しており、見学会を開催することにより、付加価値をつけた木造建築の普及およびカーボンニュートラルの実現に寄与します。

今後も環境負荷の低減や循環型社会の形成に寄与するとともに、木を使うという市民意識の醸成につなげていきます。