10月4日(水)~5日(木)の2日間、石川県産業展示館4号館で開催される「けんせつフェア北陸2023in金沢」に、「島国日本を守る海の町医者プロジェクト」として出展し、「水中ドローン」を展示します。 

建設DXの取組みの一環として当社が導入した水中ドローンは、水深200mまでカメラ・マルチビームソナーによる調査が可能であり、撮影した画像や位置情報は陸上のパソコンへ転送・常時確認することが可能となっています。 

現在、水中の「見える化」として海上工事で活用を進めており、リアルタイムな映像を見ながらの施工や出来形撮影などを行っています。 

水中ドローンは、人の入れないような狭小箇所や濁りや流れの強い水中での作業において、安全にコストを削減しながら行えることから大きく期待されており、今後は河川の鋼板護岸やケーソン、消波ブロックの調査・点検にも活用していく予定です。 

是非ともご来場ください。