1月15日から3日間、米国ラスベガスで開催された「Winter Fancy Food Show 2023」のジャパンパビリオンにて、当社製品“金棒茶「SHUN」”を出展しました。
「Winter Fancy Food Show 2023」は、米国西海岸最大級の高級食品見本市で、日本食に興味を持つ数多くの米国バイヤーと当社が直接話し合う機会を得られました。
期間中は、米国だけでなく世界各国のバイヤーが当社ブースに訪れ、抹茶の原料となる茎を使ったアップサイクル茶である金棒茶「SHUN」に、多くのバイヤーからの関心が寄せられ大きな手応えを感じました。

※アップサイクル:本来であれば捨てられるはずのものに、デザインやアイデアといった新たな付加価値を持たせることで、別の新しい製品にアップグレードして生まれ変わらせること。

今回の『Winter Fancy Food Show 2023』では、過去に参加した海外展示会を大きく上回る約140件(1.8倍)の商談数となりました。
潤いを保ちながらも茶茎の芯まで熱を通す、水蒸気を使った焙煎技術で、香りの立つお茶に仕上がった金棒茶「SHUN」。
世界的なサスティナビリティ認証である「レインフォレストアライアンス」を取得したオーガニック茶としても大きな注目を集めています。

    

今後のプロモーション活動について

今後は、ドイツ・ニュルンベルクで開催される「BIOFACH 2023」(2月14日~17日)での金棒茶「SHUN」の出品、フランス・パリで開催される「C’est Bon le Japon」(2月17日~19日)といった一般消費者向けのマルシェでの出展を予定しております。

世界に羽ばたく金棒茶「SHUN」

本年は、これまで以上に多くの国で、金石生まれの金棒茶「SHUN」をお楽しみいただけるよう、一層のプロモーションをかけてまいります。