社内レクリエーション大会を開催しました
加賀建設では、5月21日に社内レクリエーション「ボーリング大会」を開催しました。
若手社員の声から始まる企画
加賀建設では、若手社員企画のもと5月21日にレクリエーション活動が行われました。
弊社では社員同士の交流促進を目的として、サッカーやテニスなどスポーツ交流も定期的に開催していますが、企画の発起人は若手社員であることがほとんどです。
昨今は若手社員の組織に対する帰属意識の低下が取り沙汰されていますが、加賀建設では少し様子が違うようです。
なぜ加賀建設の社員は帰属意識が高いのか、その理由は企業の取り組みに起因すると考えられます。
社員のニーズと働き方改革
完全週休二日制の導入
加賀建設は、建設会社としては珍しく完全週休二日制を導入しています。
2017年よりはじまったこの制度は多くの企業において当たり前のこととなっています。
しかし、建設業界においては完全週休二日制の導入は進んでいません。
要因として考えられるのは、1つの建設工事に関わる関係者の多さです。ひとつの企業だけで工事を遂行するのではなく、
複数の協力業者が力を合わせながらひとつの建設現場を回します。
さらに、天気などの不測の事態によって工事の進捗が適切に管理できない場合は、休日も返上して工事を進める必要があります。
そのような建設業界だからこそ、完全週休二日制の導入は難しいと考えられています。
働きがいと経済成長
もちろん、長く働けばそれだけ多くの作業ができます。しかし、人が生き生きと能力を発揮するためには家庭も、趣味も充実していることが重要です。
一見当たり前のようですが、その理想を実現するために動くのには勇気が必要です。
人材不足が叫ばれる現代だからこそ、人が生き生きと働くことのできる企業であり続けることを加賀建設は目指します。
持続可能な働き方
人と人が直接顔を合わせずとも仕事のできる時代だからこそ、
様々な活動を企画し社員を巻き込み取り組むことでチームワークを高め、社員一人ひとりが活躍できる職場環境を実現いたします。
加賀建設では私たちと一緒に地域社会に貢献する仲間を募集しています!
土木・建設工事を通して人々の安全と安心を守り、「誰もが活躍できる社会」の実現を目指しています。
持続可能なまちを築いていくには地域に根差した建設会社が必要です。
そして、地域に根差した企業が持続可能であるためには活気のあるまちが必要不可欠です。
地域と企業、この両輪どちらか一方でも欠ければ持続可能な社会は実現できません。
地域を守り、社会に貢献する。その使命を全うするための仲間を募集しています。