今年も社内でSDGs推進への理解を深めるとともに、各部のSDGs達成に向けたアクションを共有するSDGs推進会議を行いました。
当社では、2017年よりSDGsの要素を採り入れながら社内体制を整えてきました。
社員全員がSDGsを「自分ごと」と捉え、当社のビジョンである『力強く底力のある社会』を築くことにつながるよう毎年推進会議を行っています。
また、自分たちの取り組みを「見える化」し、人に「伝える」ことで、それぞれの立場でより理解を深めることが出来たのではないかと思います。

今年のSDGs推進会議のテーマは「変革を起こすイノベーション」

私たちがなぜSDGsを推進するのか。
その原動力を確認するなか、「地域」への想いが始まりであると共有しました。
その原動力で私たちは建設業でありながらも多種多様に挑戦し続けることができます。
特に今回はテクノロジーに関する発表が多く、建設業のDX、海上工事のICT化、ZEHの推進など、自社の強みにより、地球規模課題の解決に繋がる取り組みが紹介されました。
一方、「誰もが挑戦できる組織」として、社内制度や環境面での実効性の高い取り組みが発信されました。
当社では、これからも地域の繋がりを大切にし、SDGsを推進することで、次世代が挑戦できる未来をつくっていきたいと思います。