今年度は『生産性向上会議』として開催しました。

生産性向上とは、限られた時間で価値を生み出すことであり、その価値は自分にとってではなく、誰かに評価され、影響を与えるものです。そして、誰かにとって価値をつくり続けることです。

この考えに基づき、SDGsと生産性向上の取り組みについて各部署から発表がありました。具体的には、ARシステムを使った配筋検査、施工管理アプリを使った業務効率化、作業船装備の工夫や改良による生産性・安全性の向上等が紹介されました。社員一人ひとりが真剣に各部署の発表に耳を傾け、自分が何をすべきかを改めて考える良い機会となりました。

当社では、これからも社会課題の解決に取り組み、次世代へ未来ある社会を託せるように貢献して参ります。