ビジネスビジョン

建設工事とは

自然相手の仕事。
建築工事は室内で行うことが多いが、土木工事は外で行うため、雨が降ろうが工事は行われます。
そして、同じ現場は二度とないということです。
同じものをつくるわけでなく、計画も変わってくるため、その計画を立案、実行する必要があります。
さらに、多くの専門業による分業作業により完成を目指します。
私たちは管理することをメインに行っている会社ですが、一つの現場を完成させるには、それぞれの過程で専門業者を必要とします。
その専門業者の皆さんと一緒に知恵を出し合いながら、協力して工事を進めていきます。
簡単ではありません。最初は難しいと感じるでしょう。
しかし、まわりに支えられながら、助け合いながらやっていくのが、建設工事です。
そこには色々なドラマがあり、必ず成長を感じられるものです。

建設技術者とは

20代、30代の若者が何百万、何千万、何億もする工事を1人、2人で管理することは、凄いことだと思いませんか。
責任が重いことだからこそ、やりがいがあるのも事実です。
建設技術者の仕事は、依頼を受けた土木工事を管理するのが仕事です。
お客様、発注者の望まれる完成期日、高い品質、環境保全を目的として、工事を実際に行う工事関係者・技能者に相談しながら、
管理という面で指導しながら工事を無事完成へと導く役割を担っております。